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オールインワンゲルの正しい使い方

正しく使って効果を最大限に引き出す

せっかく色々な機能がひとつに集約されていて、便利に使えるオールインワン化粧品でも

使い方を誤ると、こんなはずじゃなかった…なんて不満も出て来たりして

いつしか使わなくなるなんて事も。

そんなことの無い様に、正しく使って愛用していきたいものです。

けれど、そんなにかしこまるほど難しいわけでは無いので

頭の隅にでもチョっと入れておいて下さいね。


正しい使い方の基本!こんな使い方はNG!

忙しい朝など、メイクを急いで仕上げたいが為に

オールインワンゲルを塗ってから、すぐファンデーションなどを

塗ってしまう方がいますが、これはダメです。

使用していると分ってくるとは思うのですが、

ファンデーションが浮いてきたり、よれて来たりしてキレイになりません。

おまけにゲルのカス(詳しい説明はこちら)までポロポロ出てしまう始末。

こうなると、オールインワンゲルってメイク前には向いて無いんじゃないの?
なんて愚痴が出てくるようになります。


メイク前は、しっかりゲルやジェルを乾いたのを確認してから次の工程に移って下さい。

使用分量も夜はタップリ付けて大丈夫ですが、忙しい朝などは気持ち抑え目に

薄く少量使いが、メイクへの時短にも繋がります。

くれぐれも、乾かない内にメイクしないように!


こんな時は、使用を控えて!

どんなお化粧品でもそうですが、いくら肌に良い!肌トラブル時にも使える!

となっていても、ニキビや吹き出物が赤く腫れて膿が出ていたり、

実際付けてみてピリリとしみたりしたら、使用は控えるべきです。

炎症などが治まってから、使いましょう♪

そんな肌トラブルを招かないよう

普段から肌の環境を良くする事も大切です。


オールインワンゲルは、保湿だけでなく

肌を健康に保つ役割も果たしてくれるので

日頃から簡単お手入れができます。

加えて、正しく使う事により、より効果も実感できるようになるのです。


今まで使っていた、他の化粧品と一緒にも使える?

オールインワンゲルは、化粧水や乳液など既に配合されているので

これだけでよく、洗顔後すぐ使えるものですが、

他のスキンケアと併用して使う事も、もちろん可能です。

その場合、例えば洗顔後、すぐオールインワンゲルを使うのでなく

まず化粧水を使用し、次にオールインワンゲルの順です。


[ 使用例 ]

化粧水⇒オールインワンゲル

化粧水⇒オールインワンゲル⇒乳液

化粧水⇒美容液⇒オールインワンゲル

それと、UVケア用のためのクリームなどを使う場合も、

オールインワンゲルを使った後に使用するのが望ましい使い方です。


[ ご注意!]

オールインワンゲルとその他の基礎化粧品を一緒に使うことで

より保湿力が高まったり、相乗効果を高めてくれたりするのですが

こんな場合は要注意!


例えばオールインワンゲルが無添加だとしても

その他の化粧品が同じく無添加であれば問題ないのですが、

そうでない場合も多い為、配合成分に自信が無ければ(ケミカル成分配合かも知れない等)

混合使いは、逆効果になる場合もあるので気を付けましょう。


オールインワンゲルの裏技!?テクニック

普通に使っているだけじゃ勿体無い!

いろいろな使い方が、あるってご存知でしたか?


例えば、ラップパック。

オールインワンゲルは肌への保湿力が優れているものばかりなので

パッティングにも最適です。

顔全体に塗った後、台所で使う普通のラップを顔全体に伸ばしてて貼り付けます。

この時、呼吸が出来るように鼻の穴部分には穴を開けておきましょう。


入浴中にもパックとして使う!

入浴中湯船に使っている間は、毛穴が開いて美容成分も浸透しやすい状態に。

こんな時こそチャンス!

入浴前にタップリめに肌に付けたら、ゆっくり湯銭に使ってリラックス。

お風呂場の湯気や湿度が良い感じに肌に作用して

グングン浸透してくれますよ♪

その後、老廃物と一緒に軽く洗顔して、再度お風呂上りにもゲルをつけたら完璧です!


日々のメイク直し時にも!

普段メイクしていて、乾燥するとファンデが浮いて来ちゃったりして

お直しすると余計に残念な結果になったりすることありませんか?

そんな時にもオールインワンゲルは活躍してくれます。

普段付けるよりも薄めに塗って乾かしたら、その上から

ルースパウダーやフィニッシュパウダーで仕上げると、メイク仕立ての様な感じになれます。


目元・口元・デコルテ・全身にもok!

普段使いで、ハンドクリーム代わりにもなったり、

最近では低刺激のものも多く、目元や口元周り等(皮膚の敏感な場所)にも使えたりします。

だからと言って、目の中に直接入らないように気をつけて下さいね。



正しい使い方で愛用者が続出のオールインワンゲルはこちら



オールインワンゲルの塗り方については、こちらでもお伝えしています。



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