オールインワンゲルで美白|初めてのオールインワンゲル

基本的に、オールインワンゲルでの美白ケアの役割は、

これから出来るであろうシミなどに対して、阻害または予防すると言った意味合いだと認識しています。

もちろん中には、既に出来てしまったシミなどに作用するものも存在します。

そう言ったオールインワン化粧品の中には、美白ケア成分として

効果が得られる成分が配合されているかどうかに注目します。

例えば、プラセンタ・ビタミンC誘導体・アルブチンなどがそれです。

美白ケアと名の付くものならば、メラニン色素に対し何らかの作用をして貰わないといけません。

従って、オールインワン化粧品においての美白ケアとは、こう言ったシミを作らせないように

抑制してくれたりするものと言う事になります。

オールインワンゲルの中にも、このように美白ケアが出来るものが存在します。

スキンケアが1つで完了し、美白ケアまで出来るのであれば

いろいろな基礎化粧品を揃えるよりも節約でき、手軽で便利なので

選ぶ方々が増えているのが現状です。

オールインワン化粧品に限らず、美白ケアがしたいのであれば

シミの元であるメラニン生成を抑制してくれるもの、

シミの原因となる紫外線から肌を保護してくれるものを選ぶと良いと思います。

★UV効果のある成分例⇒ビタミンC・ビタミンE・フラーレン

ただし、ここ(オールインワンゲル)で言うUV効果とは、紫外線を阻止するものではありません。

紫外線を阻止してくれるものとしては一般的に言う【日焼け止め】しかありません。

ですから、オールインワンゲルを使う場合は、順番的に言うと

洗顔後⇒美白ケアが出来るオールインワンゲル⇒日焼け止めクリーム⇒下地⇒ファンデ

と、言った感じになります。

この場合、ゲルも日焼け止めもクリームの様なタイプならば、

ファンではパウダリータイプがお薦めです。

間にコントロールカバー等の下地を使う場合は、メイク後のヨレを防ぐ為にも

オールインワンゲルの使用量は、ごく少なめで、しっかり浸透させた後に使いましょう。

敏感肌の方は美白アイテムを使うと、余計に肌が荒れたりする事もあります。

オールインワンゲルには、刺激を極力与えず肌に浸透させることが趣旨なものが多いので

美白成分以外の紫外線対策成分は入れないことが多いです。

ですが、例え紫外線を浴びたとしてもその後の美白ケアで阻害すれば大丈夫！

当サイトでは敏感肌でも美白ケアokなオールインワンゲルもご紹介しております。

薬用で、美白が出来る上に保湿も上級！

肌が弱い方や敏感肌の方の日常使いにおすすめです。

結論として、オールインワンゲルで美白は出来ますが、その場合は

配合成分に注目し、きちんと美白対策が出来るものかどうか検討しましょう。

因みに美白ケアとは、UVケアとは違います。

良く混同されている方がいらっしゃるようですが、UVケアとは簡単に言うと

紫外線防止対策のことです。

ですから、日常的なUVケアを意識するのであれば、別に日焼け止めをご使用下さい。

オールインワンゲルに置いての美白ケアと紫外線に対しての役割は、

基本的に紫外線を浴びた後のケアと考えましょう。